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上野の森でなにがあるの?

 2009-09-15
 うがい、手洗い欠かせません。なんかアライグマになった気分。rewaです。
 でもって、さらに体力、免疫力を高めてインフルエンザにかからないようにするのが大事。タブン。

 今月19日より「聖地チベット 天空の至宝展」が上野の森美術館で始まります。
 この展覧会については国際連盟が抗議をするというアクションをすでにご紹介しました。

 「聖地チベットポタラ宮と天空の至宝展」に抗議する国際連盟

 が、、、
 rewaは実はこの至宝展そのものをやめてけれ、とはあんまり思ってない。 
 チベットのことをできるだけ多くの人に知ってもらいたい。それには美しい仏教美術の展覧会を
するというのも一つの方法でしょう。
 でも、やるんなら、このお宝はチベットから盗んできたものなんですよー、と但し書きを入れてけれ、
とか思ってるわけです。にせもんのお土産は売るな、とかも思いますけど。
 いずれにしろこのような展覧会が開かれることによって、抗議アクションが起こり
いっくら知らん顔したって、本当のことは白日の下にさらされるわけです。

 何年か前に千曲市の県立博物館で刀の展覧会がありました。
 それは第二次大戦後、GHQが日本中から接収した刀が時を経て日本に返還されたため
展覧会を催すことにしたそうです。rewaも見に行きましたが、日本刀は人をころす武器ではなく
(実際には人をころしたりなかなかできないんだそうです)
美術品なんだなぁ、と思いました。
 そういう謂れをきちんと提示することは美術展にとって不可欠なんじゃないかと。
 歌麿の美しい錦絵がボストン美術館にあったら「なんであるんだろーなー」とか
思うのがフツウじゃないかしら?

 そこで!
 そういう「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝展」に
足りない部分を親切にもご紹介します、という
講演会のお知らせです。

 聖地チベットを考える「守りたい天空の至宝」はシリーズ講演会。
 第一回は10月19日東京都美術館で田崎國彦氏による
「ポタラ宮とダライラマ 〜近現代の歴史の中で」というお話です。

 田崎先生は「14人のダライ・ラマ」の翻訳者としても有名な方。
 昨年は長野でも西方寺さまで講演をなさいました。
 入場無料。
ぜひこの機会に美術品としての仏像やタンカを見るだけでなくその背景も知って下さい。

チベットアートフォーラム

 ほかにはパルデンの会さんが
上野森の美術館の前でチベット語の般若心経を唱えたり

パルデンの会 聖地チベット展への抗議

 チベットの真実を訴えるピースウォークが計画されています。
 mixiから転載しますね。

************************************** 
 開催日:2009年9月19日(土)
スケジュール:
 集合 11:30(簡単な主催者挨拶、諸注意、ゲストご挨拶)
 出発 12:00
 到着・解散 12:30
集合場所:台東区竹町(たけちょう)公園 東京都台東区台東4-21-1
     最寄り駅:JR御徒町駅、東京メトロ日比谷線仲御徒町駅

コース:竹町公園→春日通→多慶屋前→御徒町駅前→上野広小路(上野松坂屋前)→
    天神下交差点右折→池之端1丁目→上野恩賜公園

到着地:上野恩賜公園(到着後流れ解散となります)

ゲスト:ラクパ・ツォコ(ダライ・ラマ法王日本代表部事務所代表)

主催:IAATE(「聖地チベット-ポタラ宮と天空の至宝」展に抗議する国際連盟)
   日本有志の会
   http://www.seichi-tibet.com/

連絡先:contact@seichi-tibet.com
ご参加のみなさまへ:
・シュプレヒコール、楽器などの鳴り物なしの
 サイレントウォークとさせていただきます。(スタッフが口上を読み上げます)
・チベットで犠牲になった方々への哀悼の意を表し、
 喪に服す意味を込めて黒を基調とした服装でのご参加をお願いいたします。
・プラカードや旗をお持ちの方はご持参ください。
・旗はチベット国旗のみお持ちください。
・列の先頭には、チベットと日本の国旗を掲げます。世界に向けて発信される際に、
 日本でのアクションであることを明確にするためのものです。
・ピースウォーク進行時は、主催者が準備したもの以外の
 配布物は禁止とさせていただきます。
・当日、マスコミの取材が入る可能性があります。ご了承ください。
*************************************

 9月19日は上野のお山はずいぶんにぎやかになりそうです。
 rewaも黒い服を着て駆けつけます。タブン。

14人のダライ・ラマ―その生涯と思想〈上〉14人のダライ・ラマ―その生涯と思想〈上〉
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14人のダライ・ラマ―その生涯と思想〈下〉14人のダライ・ラマ―その生涯と思想〈下〉
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「【侵略された】聖地チベット ‐ ポタラ宮と天空の【盗まれた】至宝 ‐ 」展

 2009-07-18
 寝たり起きたり。rewaです。
 日常に佇んでいると、割と平和な感じもしますが、ひとたび世界に目を向ければ
たった今もどこかで暖かい血が流され、誰かの大事な人を失っていく現実があります。
 ここなん日かはウィグル情勢から目が放せず、
見ず知らずの誰かはいのちが助かったかしら?と祈りつつ過ごしています。
 国内では選挙だなんだ、とあわただしくなってきたけれどテレビや新聞の
まことしやかな論説や耳障りのいい言葉にはだまされんぞ!と。

 おなじようにチベット事では九州に続き、札幌、東京、大阪、仙台で開催される
「聖地チベット -ポタラ宮と天空の至宝-」展への抗議アクションが展開されています。  
 これねー、ちょっと見ると、お!いいかんじの展覧会って思うですよ。
 でも、現在のチベットのこととか全然説明してないの。
 いいのか?それで。

 ってかさ、これ全部盗んできたものなんだぜ?
 どれほどすばらしい至宝でもその背景にどれだけチベット人の血が流されてきたか、と
思う時なんか素直に見に行けないじゃないですか? 
って言うと「そんなの美術品ならあたりまえ。歴史っていつだって勝ったほうが正しいんだぜ」とか言う?
 でもチベットは現在進行形で人権侵害、文化破壊が起きています。
 なんか言おーよ、日本人!




 ということでSFTJのAction始まってます。

「聖地チベット」展開催に抗議します

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 今年9月19日から2010年1月11日までの長期にわたって、東京・上野の森美術館で「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝展」の開催が予定されています。この展覧会は中国国家文物局、中国大使館の後援によるもので、既に福岡、札幌でも開催されています。
この展覧会は、中国政府がチベットの守護者であることを誇示するために開催するもので、中国政府のPR戦略の一環と見られます。ラサのポタラ宮やノルブリンカから中国政府によって「盗み出された」仏像や仏画の展示が中心であり、チベット人にとって、これはとても耐え難いことです。一方、ダライ・ラマ14世が即位した1940年以降、チベット人に襲いかかった歴史的事実にはまったく言及されておらず、チベット問題の解決を阻害するものと言わざるを得ません。

SFT Japanはこの展覧会の開催に抗議し、7月13日、上野の森美術館館長、水野政一氏に展示内容の見直しを求める要請状を送付しました。

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 確かにとてもすばらしいお宝を見られるってことで楽しみにしている人もいるだろうけど
でもその裏側にどんなことがあったのか、50年間どれくらいチベットの人たちが苦しんで
きたかも考えずにただ「ちべっとすてきー」「秘境ってロマンだよね」「仏像萌えー」と
いうだけで見に行っちゃっていいんでしょうか?
 少なくとも、少なくとも今チベットで行われていること、女性の強制避妊手術とか
収容所のような遊牧民の定住施設とか禁止されている仏教のこととか、子どもたちが
教育の為に亡命しなければならない現実を知って、その上で見に行ってほしい。


 でもってこんなすてきなAction情報も!

聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝 」展に抗議する国際同盟
 
 いや誰にでもできるってとこがすてきだな、って思うわけですが、
ほんとならこんな抗議しなくてもちゃんと歴史的事実を隠さずに展示してくれたら
みんなきちんと見に行けるんですけどー、そこらへんどうぞ館長鑑みてくださいませな。
 そんでスポンサーのみなさん!なんでまたスポンサーに?
 儲かればいいの?人の命とか関係ないの?
 そういうのはこれから通用しないからね。


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